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武邦彦の長男は豊ではない!華麗なる一族の光と闇を調べました!

武邦彦の長男は豊ではない!華麗なる一族の光と闇を調べました!

武邦彦さんと言えば「天才武豊」騎手のお父さん。

武邦彦さんと長男が武豊さんだと思っている方も多いのですが、
実は武豊さんは4人男兄弟の三男。

意外でしょうか?

そして、武邦彦の長男は「お薬」で逮捕されるなど、
実は武家には「光と闇」があります。

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武邦彦の長男と天才豊

競馬をやらない人でも、「武豊(タケユタカ)」の名前、
武豊が乗って歴史的名馬となった「ディープインパクト」と言う馬は聞いたことがあるかも知れません。

それだけ、日本の競馬界にとっては偉大な騎手なのです。
(だから武豊さんが武邦彦さんぼの長男と勘違いしやすい部分もあります)

武豊騎手もデビュー当初は「武邦彦の息子」として
注目を浴び、いち二世騎手でした。

そう、今でこそ「武豊のお父さん」ですが、
一人の騎手として“ターフの魔術師”と呼ばれる名騎手でした。

そして今でも武邦彦と検索すると「長男」と出てくるのは
武豊騎手の事を調べようとしているのではなく、「本当の長男」について調べようとしている人が多いからです。

 

武邦彦さんの長男、伸氏は
「お薬」で2000年に逮捕されています。

当時の報道内容では、弟への嫉妬で手を出した…
とされていました。

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武邦彦×天才武豊

平たく言えば「兄弟間格差」に兄貴が悩まされ形になりますが、
父・武邦彦さんは息子を危険が伴う騎手にはしたくなかったと言います。

長男・次男のふたりはその意向(もちろん本人の意思)の通り
騎手という職業を選択しませんでした。

しかし三男・武豊は騎手になりました。(四男・幸四郎も騎手です。)

武豊騎手の成績は競馬をする人なら誰でも知る輝かしいものがあります。
競馬を知らない人に説明するなら

 

「イチロー」

だと思ってください。と伝えることが一番伝わりやすいと思います。

競馬は海外でも行われており、
その世界へと騎手が挑戦しやすい環境を気付いたのは武豊騎手。

武豊騎手自身もイチロー選手とは交流があり、
お互いが200本安打、年間200勝をした際に

 

「とんでもない記録ですね!」
「あなたに言われたくないですよ!」

と言ったトップオブトップの会話がされていました。
私はこの話を聞いたときに身震いをした記憶があります。

兄弟間格差?

武邦彦さんの長男と「お薬事件」が闇と言われますが、

武豊騎手の弟「幸四郎」騎手も
天才武豊騎手への嫉妬は大きいはずです(本人は柔らかい京都弁で交わしますが)

幸四郎騎手も、初勝利を重賞と呼ばれる大きいレースで飾るなど
華々しいデビューを飾っています。

 

しかし、徐々に成績は先細り…
そうなると周りでささやかれる言葉は…

想像すること簡単ですよね。

【兄・武豊】との比較です。

一時期、は兄武豊騎手の10分の1の年間勝利しか上げられない年もありました。

勝負の世界とは言え、精神的にキツいですよね。

ただゴシップネタとしては、
「アヤパン」こと高島彩さんとスクープされるなどの活躍(?)をみせてくれました。

「武家」では武豊騎手が光り輝き過ぎている分、
長男・伸氏の「闇」が生まれてしまいました。

 

しかし、嫉妬する人間は、
その人程努力をしていないという可能性が高いと言います。

武豊騎手も落馬や怪我のあと、
一部馬主との確執もあり騎乗馬に恵まれない時期がありました。

こうした苦労や努力もあり、
今でも「華」をもって綺麗なスマートな騎乗を魅せてくれていますよね。

同じ職業についていない長男・伸氏は
あまりに稚拙な行動をしてしまったと思います。

何よりも父・邦彦さんが一番心を痛めていたことでしょう。

人がうらやむ様な一族でも
こうした悩みが出てきてしまうものなのですね。

武邦彦さんが亡くなられました。
今後の武豊騎手、武幸四郎騎手の活躍をさらに期待していきたいと思います。

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