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野猿メンバー女性は吉本社員と結婚!?記憶喪失のメンバーも波乱万丈なユニット!

野猿メンバー女性は吉本社員と結婚!?記憶喪失のメンバーも波乱万丈なユニット!

野猿メンバーに女性がいたことを覚えていますか?
 
「とんねるずのみさんのおかげでした」で結成した音楽ユニットの「野猿」古き良き(?)バラエティのノリで生まれた音楽ユニットでした。
 
その野猿で「一曲だけ」ボーカル出演した女性がいたんです!「とんねるずのみさんのおかげでした」が終了するとのことで、ふと思い出して調べてみました!
 
そう長くないのでお付き合いください。
 

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野猿メンバーに女性がいたって覚えていますか?

 
野猿自体を知らない世代(20代前半は知らないでしょうね。。。)が多いなかですが、1998年からおよそ3年間活動した「野猿」。
 
現在は「アイドル」全盛から飽和、衰退が見えてきている状態ですが、当時はバラエティの企画でCDを出す…といった流れが流行っていました。
 
「野猿」もその一つ、猿岩石がヒッチハイクの後CDを出して大ヒット、ウッチャンナンチャンもそれぞれポケットビスケッツ、ブラックビスケッツとしてCDが大ヒット。
 
そういった時代でした。
 
野猿は「とんねるずのみさんのおかげでした」の番組内の企画でKinKi Kidsのパロディをやりその時のバックダンサー+とんねるずの二人がメンバーという異色のユニットで…
 
そのバックダンサーが番組のスタッフメンバー(俗に言う裏方さん)と言うことで話題になりました。
 
そんな野猿メンバーに女性が参加していたって知っています&覚えていますか?
 
野猿はその名前のイメージ通り男のムサイ印象しかありませんが、メンバーに女性が参加して「歌って」いたのです。
 
それが、荒井千佳さん/相性:CA(←イニシャルより)です。
野猿メンバーに女性として参加した荒井千佳さんの動画がコチラ。


 
「First impression/YAEN feat.CA」
 
面白いもので、むさ苦しい野猿メンバーに女性として荒井参加したこの曲が、一番売れた曲であったという(苦笑)
 
しかも、荒井千佳さんは「いやいや」だったというから驚きです(まあ昔のバラエティのノリですから無理やりでもなんでもありだったのでしょう)。
 
ちなにみ、荒井千佳さんが野猿メンバーとして参加することに「なってしまった」理由は…
 
荒井千佳さんが野猿メンバーとして活動をしているスタッフが「本業」を怠けていると文句を言ったことで注目を浴びてしまい…女性ボーカルとして野猿メンバーに入れられてしまった…という。。。
 
このように、まーーーったくやる気がなかった荒井千佳さんですから野猿としての活動は、この一曲と「First impression/YAEN feat.CA」が収録されたアルバムだけ…のようです。
 
ちなみに、野猿解散後の荒井千佳さんは、(すみませんネットの情報なので真偽は??ですが)、吉本興業の社員の方とご結婚をされたようですね。
 

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野猿の由来

 
野猿の由来についてご存知ですか?有名な話ではありますが…
 
東京多摩にある多摩街道沿いの…「ホテル野猿(いわゆるラブホ)」が由来で、それを見た石橋貴明さんが命名。
 
たしかにキャッチーと言うか一度目に入ったら残りますよね(苦笑)
 

野猿メンバーが記憶喪失に?

 
先の通り野猿メンバーは番組スタッフ+とんねるずで結成された音楽ユニットですが、、、
 

・平山晃哉(アクリル装飾)
・神波憲人(衣装)
・成井一浩(大道具)
・飯塚生臣(特殊効果)
・大原隆(大道具)
・網野高久(持道具)
・星野教昭(運転手)
・半田一道(スチルカメラマン)
・高久誠司(カメラクレーン)
・神原孝(ディレクター)/デビュー曲のみ
・太田一矢(ディレクター)/デビュー曲のみ

 
「本職」をみてみるとよくやったよな、と思いますし改めて…本当に女性もおらずムサいメンバーですよね。
 
この野猿メンバーの中で、

◆飯塚生臣(いいづかいくおみ)
 
さんについて記憶喪失になっていたと野猿解散後の話があります。
 
飯塚生臣さんが自転車運転中にトラックに轢かれて…記憶喪失になったそうです。野猿として活動をしていた記憶がないとか。
 
ただ、2009年に野猿再集結した時に踊り「前にやっていたような気がする」と少し記憶が戻ってきたとか。記憶喪失…事故にあって命があることが一番ですが、回復傾向にあり何よりですね。
 
「とんねるずのみさんのおかげでした」は自分が小さい頃からやっていた番組ですが、ずっと見てきたわけでは有りません。
 
野猿の時は少し見ていたかな?
 
音楽にも、お笑いにも、バラエティにも時代時代の「流行り」があって、それに乗っていつつも変化をしていかないといけない時代です。
 
番組のスポンサーさんも「視聴率」という指標でシビアにみてくる時代、一つの長寿番組が終わることは残念ですが…
 
こうした入れ替わりは常ですので、「古き良き時代」こんな番組もあったよね、と心に留めておきたいと思います。
 
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