
檀れいさんが宝塚時代にバッシングを受け、ファンから強烈なプレゼントと言うべきか、、、かなり強めの脅迫というものか…を受けていたそうです。
ジャニーズと共に「熱烈な」ファンがいる宝塚歌劇団。
推し以外は敵に見えてしまうというところでしょうか。
今日はそんなちょっと過激なエピソードと改めて思う「ファンの姿」に関して書いてみようと思います。
檀れい宝塚時代にバッシング
檀れいさんが宝塚時代にバッシングを受けたというのは、檀れいさんが何かいけないことをやらかした結果ではなく、ファンによる「そういう思い込み」がバッシングとなったという話です。
檀れいさん、お綺麗ですよね。
某CMで(お酒のあれです)何故かバッシングと言うか批判もあるようですが、それを行っているのは女性。女性を叩くのは女性と昔から言われていますが、、、
檀れいさんが宝塚時代受けたバッシングもそういったことが背景にありました。
ことの内容は、1999年に当時の月組トップ娘役だった風花舞さんの宝塚歌劇団、退団に伴う「跡目争い」(本職さんの様な表現になってしまいましたが、、)で、 檀れいさんが周囲の予想を裏切って、月組トップスターとして絶大なる人気を獲得していた真琴さんのの相手役に大抜擢されたこと。
当時は、千紘れいかさんが相手役になると目されており、また当然「熱烈な」ファンの方はそれを信じて疑わなかったことでしょうね。
しかし、 檀れいさんが選ばれた。
これだけなら檀れいさんが宝塚時代に大きなバッシングを受けるまではいかなかったのかも知れませんが…
なんと、、、
「蓋を開けてみれば、選ばれたのは檀さんでした。これにショックを受けた千紘さんは、内緒で劇団四季のオーディションを受けて、宝塚を電撃退団してしまうんです。結果として檀さんが千紘さんを追い出す形となってしまいました」(宝塚関係者)
引用:livedoorニュース
こんなことがあれば、 千紘れいかさんのファンの暴走は避けられませんでした。
その暴走が、言葉によるバッシングだけでも、 檀れいさんからしたら言葉を選ばずに言えばいい迷惑なわけですがなんと…
檀れい宝塚時代のバッシングで〇〇をプレゼントされる!
檀れいさんは宝塚時代に受けたバッシングでコトバだけでなく、とあるプレゼントを受けてしまったようです。
それは…
・ファンレターの中にかみそり
行き過ぎた行動もあったようです。これはいわば脅迫、、
ファンの行き過ぎた行為としては、ジャニーズが今では大きな問題になっており、本人が苦言を呈すなどこれまでになかった動きも見えてきています。
確かに、新幹線の発車に影響を与えるほど追いかけまわす、品のない声をコンサートや街であげる(結構えぐいです)、実家を特定し溜まる…
など、「それって本当のファンなの?」と言いたくなるような行動が目立っているようです。
檀れいさんが宝塚時代に受けたバッシングは、まだプライバシーがどうの等あまり言われていない時代ですから、テレビなどでは語られないレベルの行為もあったと思います。
女を叩くのは女…
以前、テレビで某タレントさんが言っていましたが、言いえて妙というか「やっぱりそうなのね」と思えるようなことですよね。
もちろん、宝塚にしてもジャニーズにしてもファンの多くがこうした暴走をしているわけではありませんが、ニュースになると「同じ括り」として見られてしまいます。
個人の品というか、民度も問題ではありますが、自分がされて嫌な事でも愛しのあの人なら受け止めてくれる…そういった発想なのでしょうか。いや…そこまで考えていない「直情」状態なのかも知れないですね。
檀れいさんが宝塚時代に受けたバッシングの内容を聞いて、反面教師にもできないようなレベルの話ですが、思いが一直線に向かいすぎると周りが見えなくなるとはこういうことかな?と思いました。
気を付けよう。。
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