ピューマ渡久地の嫁、元嫁である渡久地聡美さんが普通に考えたら「え？」と思うような献身なのか、強い思いがあってのことなのか、ここ最近の不倫→離婚の流れでは考えられないような行動をとられています。
　
「餃子ダイエット」の生みの親（後述）です。
　
ピューマ渡久地さんの元嫁、渡久地聡美さんは以前よりどのような方だったのか調べてみました。普通、別れた旦那の名前が付いたボクシングジムの経営なんてできないですよね。
　

　

ピューマ渡久地 嫁・離婚してもジムごと夫を支える

ピューマ渡久地さんの元嫁である渡久地聡美さん（旧姓：生田聡美さん）は、ピューマ渡久地さんと離婚をしても、元夫の冠名前がついた「ピューマ渡久地ボクシングジム（２００１年～）」を経営するなど離婚したとは思えない行動をされています。
　
ピューマ渡久地ボクシングジム設立が２００１年、離婚が２００６年の様ですので、離婚後も１０年以上、「ピューマ渡久地ボクシングジム」を支えていることになります。
　

ピューマ渡久地 嫁との離婚理由は何？

　
ピューマ渡久地さんの元嫁である渡久地聡美さんの行動を考えると離婚理由が気になる所ですが、ピューマ渡久地さんの「記憶喪失」と関係があるのでしょうか。
　
詳しい部分は今後語られることがあると思いますので追記などしていきたいと思います。
　
ただ、どんな理由があればピューマ渡久地さんと離婚をしても、元旦那の名前がついたボクシングジムを経営できるのか、気になるところですよね。
　
ちなみに、ピューマ渡久地さんの元嫁である渡久地聡美さんの間には２人の娘さんと１人の息子さんがいるようです。
　
渡久地聡美さんについて詳しく調べてみると…
　

　

ピューマ渡久地の元嫁 渡久地聡美とはどんな人物？

　
ピューマ渡久地さんの元嫁である渡久地聡美さんについて調べてみました。
　
・渡久地聡美（旧姓：生田）
・１９６８年１１月２７日生まれ
・千葉県立印旛高等学校卒業
　
渡久地隆人さんがプロボクサーになって間もなく知り合い（当時２０歳）、その後１９９３年に入籍、先の通り２００６年に離婚をしています。
　
元々のめり込む性格、まっすぐに向き合う性格もあり、ピューマ渡久地さんやスポーツジャーナリストの二宮清純さんに出会ってからボクシングに「ハマる」。
　
【徹底的に】ボクシングを分析して渡久地隆人さんのトレーニングメニューを考え、減量のサポートをしてなんと！
　
日本ボクシングコミッションからマネージャーライセンスを交付されるまでになり、同時にオーナーライセンスも所有しています。
　
だからこその、冒頭から出てきている「ピューマ渡久地ボクシングジム」を経営するに至っています。
　
現在も「ピューマ渡久地ボクシングジム」の会長として活動（元旦那のピューマ渡久地さんは名誉会長）
　
ちなみに、「ピューマ渡久地ボクシングジム」の所在地は東京都港区 東麻布１丁目２５−３ 富田ビル 2F
　

　
ちなみに、渡久地聡美さんは栄養を学んだ立場として非常にキャッチ―なタイトルの本、「餃子ダイエット」を２０１３年に出しています。

　
え？餃子でダイエット！？油は？？と非常に気にまりますね。気になる方は本を読んで頂くとして、概要を少しだけ…一部内容としては、

餃子はたんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5大栄養素を網羅する完全食です。
　
とのことです。必要な栄養をとって過剰な栄養を排除するもののようです。
　
ピューマ渡久地さんの現役時代の後半から「餃子ダイエット」を取り入れ始めて他のボクサーにも使っていたことで、ボクサー以外にも使えるのでは？と広めることになったようですね。
　
ちなみに…この餃子ダイエット本を出版したのが２０１３年、ピューマ渡久地さんと渡久地聡美さんが離婚したのは２００６年。
　
昨今多い、不倫などが絡んだ泥沼の離婚…ではなさそうですね。離婚理由はなんだったのでしょうか。
　
ピューマ渡久地さんの記憶喪失などと関係があるのか（一時脳梗塞の疑いがあったようですが）、気になるところですね。
　

不倫だ、DVだと黒いイメージの離婚がやけに多い昨今ですが、ピューマ渡久地さん元嫁である渡久地聡美さんとの間には違った絆があるようです。お子さんもいて、それでも離婚という道を選んだ背景、人生いろいろな選択があるものだと思いました。
　
今後の、お二人のご活躍を期待していきましょう！