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桂銀淑 老婆と言われた今昔、改めて思う芸能人への誘惑

桂銀淑 老婆と言われた今昔、改めて思う芸能人への誘惑

桂銀淑さんが老婆と言われた姿を世に見せてしまったことを覚えていますでしょうか。
 
ピエール瀧氏の「お薬」問題で、芸能人のお薬事情に再度注目があつまるなか、ダメなものはダメとした上で、映像作品や音楽の発売、自粛など過度に反応することへの疑問も投げかけられています。
 
桂銀淑もその「お薬」によって老婆の様な姿をさらしてしまった過去があります。今日は簡単にですが、 桂銀淑さんについて、また芸能界の中でソッチで問題となった過去を持つ方など調べてみました。
 
そう長くないのでお付き合いください。
 

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桂銀淑 老婆と言われた過去

 
桂銀淑さんの事はご存知じゃない方も多いかも知れませんが後程改めてプロフィールなどは記載致します。
 
まずは、まるで老婆と言われた姿を世に見せるに至った桂銀淑さんがやってしまったことに簡単に触れておこうと思います。
 
桂銀淑はさんは2007年に日本で「お薬」で逮捕、国外退去となりました。が、一度落ちたら止まらないのが芸能人の流れ…なのでしょうか。
 
再び2015年に同じ罪状で逮捕…。
 
この時見せた姿が「まるで老婆」と話題になったのでした。 
この時50代前半ですから、老婆という年齢でもないですよね。
 
桂銀淑さんが老婆と言われるような見た目になってしまったのは、一度落ちてお金が無くなったこと、また「依存」により余裕がなくなり見た目まで気がまわらなくなったであろうことも考えられます。
 
また2度目の逮捕時に、桂銀淑さんは認めていなかったそうですが2件の詐欺容疑もかけられていたようです。
 
お金がないと知人に漏らしていたそうなので、邪推するならお薬の入手のお金はどこから??と考えてしまいますよね。
 
私も年齢的に正直、桂銀淑さんについてはあまり知らないのですが、調べてみるとかつて日本で「演歌の女王」と呼ばれるだけの方であったようです。
 
これは凄いですね。
 
さらに、7年連続で紅白歌合戦に出場していたということからも、「ぽっと出」ではなく人気も続いていた人物であったことが分かります。
 
ただ、出身の韓国の実家でナイトクラブを経営しておりここに日本の本職さんが出入りしているなど…そういった話もあったようです。
 
今より芸能界と本職さんのウラでのつながりはあった時代だと思いますのでこれ自体はそこまで驚くことではありませんが、その他のウサワも聞くと、、、だよねー。と言わざるを得ない状況になってきます。
 

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桂銀淑に思う脇の甘い芸能人

 
これは今に始まったことではないですし、ピエール瀧氏の逮捕があったからではありませんが、現状ビクビクしている芸能関係者は少なくないと思います。
 
やはりある程度売れるとお金に余裕が出てきますし、気持ちも大きくなります。
 
そしてお酒の席に行けば、「そういう」誘惑も多いでしょう。
 
大抵の人が「自分は大丈夫」「一回だけ」と手を出してしまうらしいですが、そう甘くはないと言うことは芸能人の逮捕、また再逮捕の話を聞く度に思います。
 
でも、手を出してしまうのは、芸能界というタガの外れた世界(は言い過ぎですかね?)で成功している高揚感なのか、いつ仕事がなくなるか分からない不安感なのか…
 
かつては、

勝新太郎、いしだ壱成、加勢大周、高知東生、高樹沙耶、押尾学、長渕剛、西川隆宏(ドリカム)、尾崎豊、江夏豊、ASKA、小向美奈子、赤坂晃、田代まさし、酒井法子、高部あい、田中聖(KAT-TUN)、清原和博、研ナオコ、井上陽水、錦野旦、内田裕也、清水良太郎、槇原敬之…

 
お薬や葉っぱも含めれば使用・所持はいろいろですが逮捕されています。
 

一般社会以上にこれまでは「社会復帰」がとてもしやすい芸能界ですが、最近の炎上・叩き・イメージダウンの幅を考えると、よほど恵まれない限り今後は厳しくなっていくように感じます。
 
上記は、一回だけでなく複数回逮捕されている方もいます。
 
依存性が強いと言われますが、ふとした拍子や、飲みの席での誘惑に…なのでしょうか。
 
いずれにしても「何やってんだかな~」ですよね。
 
桂銀淑さんの見た目が老婆の様な姿だったという話からここまで話が飛んでいきましたが、改めてダメ、ゼッタイの言葉がしっかりと浸透していくことを願うばかりです。

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