
高樹沙耶さん…私は女優さんとしては、
ドラマ「相棒」でのイメージしかありません。
降板後どのような生活を送っていたのか、
杉下右京さんの元嫁のその後について調べてみました!
高樹沙耶 相棒降板の理由とは?
高樹沙耶さん(本名:益戸育江)と言えば、ドラマ「相棒」で杉下右京の元・嫁(たまき)として、割烹料理屋の女将…のイメージが強いです。
高樹沙耶さんが相棒を降板した理由についてはいろいろ言われていますが、
「反原発をうったえる」
↓
「女優をやめる宣言」
この流れが自然にしっくりきます。
ドラマで役柄を演じるということは、
演技のうまい下手ではなく、「スポンサー様」の顔もうかがう必要が出てきますよね。
政治的発言や、反〇〇ということを声高々に発信するということはスポンサーが提供している番組の顔として役柄を演じるわけですので、敬遠されてしまいます。
高樹沙耶さんが相棒を降板した理由としては、こうした背景がどの程度強く関わっていたのかは分かりませんが、
高樹沙耶さん自身が女優をやめる、
相棒を降板する宣言をしたのは、反原発運動を推進していくためには「ここまま女優を続けることは事実上無理」
このような判断をされたからだと思います。
週刊誌の記事などでは、
突然女優引退宣言をした為混乱をしたような記述もありますが、
高樹沙耶さんが相棒を降板する=主要人物のひとりが抜けるわけですから、
ドラマの現場、脚本、役者の調整など大変であったことがわかります。
高樹沙耶は相棒降板後何をしている?
先日、「爆報!THEフライデー」で高樹沙耶さんが取り上げられたように…
石垣島で男性4人と暮らしている!
…というと週刊誌記者が飛びつきそうなネタですよね。
高樹沙耶さんは相棒降板、女優引退後、
今はもうありませんが、2012年に「大麻草検証委員会」の幹事をされていました。
もともと大麻取締法に関して疑問を持っていたこともあり、
医療用大麻の国内仕様解禁を目指して活動をされていたようです。
ただし、日本国内ではご存知の通り
医療としての使用も、研究対象として扱うことも禁止されているようで簡単な道ではないようですね。
その上で2016年には「医療用大麻」解禁と「脱原発」を掲げて、参議院選に出馬しています。
落選をしていますが、
相棒を降板してまで自分がやりたかったことをやっていることはブレていないな、と思います。
ちなみに男性4人とは、高樹沙耶さんの考えに共感をしている方とのことで、一部で「事実婚」などと報道されてたような関係では無い様です。
医療用としての活用とは?
最後に少し気になった点として、大麻を医療用に使うとはどういったことなのかを調べてみました。
これは…ウィキペディアで記載されている一部を引用いたします。
医療大麻には数多くの銘柄があり、含有されるカンナビノイドの配合比率が多様であるため、効能や薬理作用が異なり、したがって異なった多くの症状に特化して処方されている。アメリカ合衆国では、腰痛、消耗症候群、慢性痛、末期エイズ患者の食欲増進、ガンの化学療法に伴う吐き気の緩和などのために処方されている
医療関係に明るくはありませんが、
こちらを見る限り何かしら「麻痺」させて不具合を緩和する…と読み取れますがいかがでしょうか?
やはり取扱いに関してはかなり慎重になるべき…だと思います。
高樹沙耶さんは相棒を降板後、少々人とは違う道を歩んでいるようですが、
女優業を捨ててまで行っている活動…
その結果、2016年10月25日に逮捕報道がありました。
ことの真相がどのようなものか、相棒好きとしては気になるところです。
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