川田京祐さん（金沢工業大学ヨット部）の転覆事故による死亡のニュース。

FacebookやTwitter画像をみると、川田京祐さんが属した金沢工業大学ヨット部の活動がよく分かりました。

海での事故を聞くと、同僚先輩社員の事を思い出します。

今日は、川田京祐さん（金沢工業大学）ヨット部の事故の件と、
自分と近しい人を海の事故で亡くした経験などまとめてみようと思います。

 

川田京祐 金沢工業大学ヨット部Facebook画像

川田京祐さん（金沢工業大学ヨット部）の海での事故のニュースは２０１７年１１月１８日に入ってきました。

簡単に概要をまとめますと…

２０１８年１１月１８日１６時過ぎ、金沢工業大学ヨット部のヨットが転覆したと七尾海上保安部へ連絡がありました。

その後金沢工業大学の監視艇が転覆したヨットから海へ投げ出されてしまった川田京祐さん（大学２年：２０歳）を発見するも亡くなられたとのこと。

同じヨットに乗っていた大学１年生の男子学生はヨットに必死にしがみついて無事であったとのこと。

亡くった川田京祐さんが所属する金沢工業大学ヨット部は
FacebookやTwitterを運営していて、いくつか画像を公開していました。

その中からFacebookやTwitterの規約に基づき正式な形で、また個人の顔が分からない画像をいくつかご紹介します。

今日の練習風景です✋️
ちなみにヨットは完沈といって、
上下逆さまになることがあります笑 pic.twitter.com/6goGDb7aW8

— 金沢工業大学 体育部会ヨット部 (@kit_sailing470) March 30, 2017

川田京祐 金沢工業大学ヨット部の活動はこの様な形で、
発信されていたので入学してヨット部に入部を検討している学生には分かりやすい活動の公開だったのかも知れません。

しかし、川田京祐さん金沢工業大学ヨット部のメンバーは
強風、波浪注意報が発令されているなか練習をしていて今回のじこが起きてしまいました。

私自身、同じような海の事故で同僚（先輩）を亡くした経験があります。
少ししんみりしてしまいますが同じような事故が起こらないよう少しだけお付き合いください。

 

川田京祐(金沢工業大学ヨット部)の事故で思い出したこと

上記簡単にまとめました川田京祐さん（金沢工業大学ヨット部）の事故。

FacebookやTwitter画像などで学生さんの活動は分かりましたが、
やはり危機管理がよろしくなかった部分もあると思います。

私自身はマリンスポーツをやりませんが…

２０１０年８月。お盆のタイミング。

当時の上司から突然携帯に連絡があり同僚が海の事故で無くなったとのことでした。

家族で神奈川県某所に海へ行き、数年ぶりにサーフィンをしていたとのことです。

そしてこの日も強風、波浪注意報が発令されていました。
後から聞いた話では子供（小学生）にカッコイイところを見せようとして、、、です。

残業の休憩中に美味しそうにタバコを吸う調子のよいオヤジでした。

その葬儀にも出席して残されたご家族の姿がなんとも。。。

当時、事故があった日の夕方から翌日にかけ台風が来るとニュースに、
そして今回の川田京祐さん（金沢工業大学ヨット部）の事故も翌日大荒れになる予報でした。

 

練習が完全にできなくなる前にこれ位なら大丈夫、と練習をしてしまったのでしょうか。

自分は大丈夫と思ってしまうのが人間心理ですが、
ダメだった時に次はないのが事故ですよね。

今後同じような事故が起こらないようにするためにも、
注意喚起は個人、団体関係なくうるさい位にやっていかないと「自分は大丈夫」の意識は消えないのかもしれません。

【事故ではありませんが突然の話でした】
・鶴ひろみ 死因や病気は？ブルマ・ドキンちゃんの後継者は誰なんだろう