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キタサンブラック値段 種牡馬として&セリ当時 お馬って高い!

キタサンブラック値段 種牡馬として&セリ当時 お馬って高い!

キタサンブラックの値段:種牡馬としてやセリ当時について書いていきます。

競馬好きなのでなるべく分かりやすく(眠くならないように)書いてみますのでお付き合いください!

北島三郎さんがオーナー(馬主)の2017年現役最強馬であるキタサンブラック、
この記事を書いた時点で引退まであと2戦、果たしてどんなレースを見せてくれるのでしょうか。

※2017年12月29日追記アリ

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キタサンブラック値段 種牡馬として

キタサンブラックはこちらを書いている時点でまだ現役馬。
それなので値段(種牡馬として)はまだ当然決定していません。→初年度500万円と決定しました。※有馬記念優勝おめでとうございます!!下記に予想金額書いていますが「見事的中!!」

ところで競馬をかじったことがある方は「種牡馬」「値段」と聞いて意味が分かると思うのですが、
そもそも「サブちゃんの馬:キタサンブラック」として興味を持っていただいた方には…

「???」

ではないでしょうか。

種牡馬(しゅぼば)とは種付馬のことで…

強いの子どもは強くなる可能性が高い為、種付…要は牝馬(ひんば=メス馬)と「致して」子供がみんな欲しい分けです。

人間の世界では2016年の「ゲス不倫」以降かなり男女間の貞操観念が騒がれていますが、お馬さんの世界では人気がある種牡馬は…

「酒池肉林」

できるわけです。年間(といっても2月くらいから5月)200頭(!)もあり得ます。

 

しかも強く人気がある種牡馬程高い値段であっても求められ、
「どうぞお願いします」と牝馬が並べられてきます。

ちなみに、2017年時点で一番種牡馬としての値段=種付料金が高いのは…

ディープインパクト。

普段競馬をやらない方もひょっとしたらディープインパクトの名前、
そして日本一有名な騎手:武豊騎手は聞いたことがあるかも知れません。


【武豊騎手と言えばこの話題】
小浦愛 Wikiプロフィール 結婚・武豊との関係は?笑顔の画像アリ。

そしてそのディープインパクトの一回の種付料金知っていますか?とんでもない金額なのですよ。

なんと、、、

3000万円。

3000円ではないです、3000万円。

これが、2017年最も種牡馬として人気がある馬の値段なんです。

ちなみに…人気がある種牡馬は値段も高いですが子供も多く、
1年で100頭、200頭と子供が生まれる種牡馬もいるんですよ。

お金の感覚マヒしそうですね。

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さて、キタサンブラックの値段、種牡馬としてはどれくらいなのかですが、
現役最強と呼ばれているキタサンブラックです、ディープインパクト位の値段になるのか?

これは、NOです。

ディープインパクトも初めからこの値段だったわけではありません。
初年度は1200万円でした。

(と言ってもこれも破格で初年度から当時のトップの種付料!)

いくら強い馬であっても必ずしも子供が強くなるとは限らないものなのです。

 

だから、最初みんな「様子見」します。
ひょっとしたら「種なし」の可能性だってありますからね。

どんな種牡馬でも値段(種付料)は最初様子見、結果が良ければどんどん上がり、思わしく無ければ下がる。

ここはシビアに見られてきます。

ちなみにキタサンブラックの値段(種牡馬としての初年度種付料)の私の予想は…

500万円

(くらい)→見事ピタリ賞!!

だと見ています。
ここら辺の根拠は「血統が…」とか、「サンデーサイレンス系の牝馬が」など眠くなる呪文を唱えることになるので割愛します。

ただ、ひとつだけ面白い話としては、

先ほど種牡馬としての値段としてディープインパクトの名前をあげましたが、キタサンブラックのお父さんはディープインパクトのお兄さんなんです。

※競馬において兄弟とは母親が同じことを指します。
父親だと年間100頭も200頭も兄弟となってしまうので含みません(苦笑)

そう、キタサンブラックの父ブラックタイドは、
ディープインパクトのお兄さん(父親も一緒)なんですね。

ちなみにそのブラックタイドの値段(種牡馬としては)1回200万円。

「露骨」じゃないですかね??

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キタサンブラック値段 セリ(競り)?

キタサンブラックの種牡馬としての値段は毎年変わっていくと思われますが、
キタサンブラックが「購入」された時=セリで買われた時の金額はいくらだったのでしょうか。

競走馬の購入方法を全て説明すると、
また眠くなる言葉が並ぶので割愛します。

一つだけ紹介すると、「セリ」というオークション形式で、
お馬さんに高い値段を付けたひとが購入できる形式もあります。

しかしキタサンブラックはこの「セリ」ではなく、
北島三郎さんが50年以上付き合いがある牧場でキタサンブラックに出会った時直接購入をしているんです。

その理由が運命的なもので…

・「顔が二枚目。僕とよく似ている」
・「目も顔も男前で惚れた」

と、一目ぼれだったようです。

キタサンブラックはセリではなかったんですね。

因みにその時の購入金額は明かされていませんが、
「数百万円」と言われています。

その数百万円が今や歴代最高の獲得賞金「19億3518万円」が見えているんです。

北島三郎さんはおそらくこんな賞金や値段にこだわりはないでしょうし、
無事残りのレースを走ってきて欲しい、この願いが強いと思います。

ちょっと下世話な事を最後に書いておくと、
キタサンブラックが無事種牡馬になって種付の金額が入ってくると、、、

仮に先ほど設定した種牡馬、種付料金500万円で1年で100頭種付すると…

5億円。

700頭なら(現実的ではないですが)



35億(キリッ!):ブルゾン風

たぶん馬主としてキタサンブラックへ込めた気持ちは

キタサンブラック 引退の理由はサブちゃんの親心 歴史的名馬の一頭。

こうだと思います。

キタサンブラックは間違いなく歴史的名馬の一頭です。
北島三郎さんででなくても強いレースが見たい、怪我なく終わって欲しい、そう願います。

果たしてキタサンブラックは有終の美をジャパンカップ→有馬記念の2戦で飾ることができるのでしょうか。

楽しみに待ちましょう!!

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