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谷口がっこそば 火事[画像]場所や口コミなど調べてみた!

谷口がっこそば 火事[画像]場所や口コミなど調べてみた!

谷口がっこそばが家事で全焼しました。
 
普通のお蕎麦屋さんだったらここまでニュースにはならなかったかも知れません。
 
山形県金山町飛森の「谷口がっこそば」にはその後ろにあるストーリーがあるといことで、
谷口がっこそば画像や、場所、口コミなど調べてみました。
 

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谷口がっこそば 火事[画像]

「谷口がっこそば」と言われても地元の人以外は聞いたことが無いかも知れません。
 
と、いう私も知らず、谷口がっこそばが火事、全焼したとのニュースをみて気になったので調べてみました。
 
先ずは、ニュースになっていた家事の話ですが、
2017年12月10日19時ころ谷口がっこそばに火が出て全焼してしまった模様。
 
出火原因などは確認時点では情報がありませんでしたが、
スタッフは火元を確認してから店を出たとのことですので気になるところです。

「谷口がっこそば」は火事になってしまいましたが、
画像は谷口がっこそば自らが撮った画像、訪れた方が撮った画像など多くあります。

谷口がっこそば火事伴うご報告  すでにメディアでも報じられている通り、12月10日夜、谷口がっこそばが全焼となる火事が発生致しました。 たくさんの方々に親しまれ、愛されてきた場所をこのような形で失ってしまった事は非常に悲しく、また大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ただ、営業終了後数時間経過してからの出火だったため、すべての従業員が怪我もなく無事だったことは本当に幸いでした。 現在原因は不明ですが、詳細は改めてお伝えさせていただきます。取り急ぎの報告となりますこと、ご容赦下さい。 ボックス地域おこし企業組合 代表 菅谷光太郎

谷口がっこそばさん(@gakkosoba)がシェアした投稿 –


 

谷口がっこそばの背景にあるストーリーは、
現代日本にどこでもある「廃校・閉校」を舞台にした暖かい物語がありました。
 

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谷口がっこそば 場所・口コミ・ストーリー

 
谷口がっこそばは火事によりなくなってしまいましたが、
「ネタ」になるストーリーがあったお店なんです。
 
現在東京の吉本興業なども旧小学校校舎を「活用」している話ではありますが、
「谷口がっこそば」は1996年に廃校・閉校となった金山小谷口分校の校舎の一部を改修し利用しているんです。
 

当初は住民の方が農業・農村体験と合わせて、現在までの谷口がっこそば:そば店を運営していたようですが、
運営の方が高齢化したため一時閉店。
 
しかし、2か月後に若い人が中心になり復活をしていました。
 
谷口がっこそばの場所は「山形県最上郡金山町大字飛森1124」。


 
都会に慣れた方は衝撃の地図かも知れませんが、
周りにランドマークとなるものも少ない場所ですね。

谷口がっこそばの口コミとしては、

・そばは太目でコシがある
・甘めで醤油控えめ
・芋煮の味に近い
 
などの意見がありました。
 
昔から住民の方たちが運営をしていたころと味などは変わらないようですね。

 
いうなれば、小学生も、住んでいる人も少なくなっていく場所です。
その為、閉校となってしまった金山小谷口分校の校舎を利用していた「谷口がっこそば」。
 
その地を盛り上げようと住民の方が動き、そして若手にバトンタッチされた場所。
 

スタッフが火の元を確認しお店を出たのが14時半。
出荷、家事、全焼となってしまったと確認できたのが19時過ぎ。
 
普通に考えたら谷口がっこそば火事の原因は
 
・火の元の確認を怠った
・近くで別の人間が火を使った
・放火
 
の3択になります。下二つは当然人が関わっています。
 
こうした、地方再生の新しい流れが芽生えつつあった場所での家事、
「想い」にストップをかけてしまう火事となりました。
 
住民の方、若い方が今後「もう一度」として立ち上がれるか、遠くにいますが応援をしたいところです。

昔から長くファンの方もいた様子です。

雰囲気、こうしたストーリー込みで人の心に染みるお店といったところでしょうか。
残念ですね。

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