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鈴木健吾 進路:富士通内定 Twitterが学生らしく清々しい!

鈴木健吾 進路:富士通内定 Twitterが学生らしく清々しい!

鈴木健吾選手の進路が気になる、箱根駅伝をみていると活躍している選手の将来が気になりますよね。
 
鈴木健吾選手は神奈川大学のエース、「花の二区」で2017年「歴代5位」のタイムを叩き出した実力者ですがその実態は…Twitterをみると学生らしく清々しい!
 
今日は鈴木健吾選手に進路について、またTwitterからみる学生生活やプロフィールなどまとめてみたいと思います。
 

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鈴木健吾 進路:富士通内定!ポイントは?

鈴木健吾選手の進路は2017年の箱根駅伝後大きな注目を集めていました。
 
「花の二区」で区間賞、箱根駅伝歴代二区の記録で堂々5位に入った選手です。マラソン、駅伝を続けていくなら、「ウチに来てくれ!」という企業からひっぱりだこの人気です。
 
そんな争奪戦があったなか、鈴木健吾選手の進路、として内定を受けたのが、「富士通」です。
 
ふとマラソン・駅伝選手にとっての「進路」について考えてみたのですが、
 
・ランナーとしての進路
・人生の進路
 
この2つを満たす必要があるよな、と思いました。
 
選手=ランナーとしての進路としては、「鈴木健吾」の走る能力を伸ばせる、指導・育成環境、生活環境が整っていることが第一です。
 
プロ野球ドラフトにかかる選手に、「こんな環境揃っていますよ」「こんな育成プランですよ」といったスカウトする側からの「プレゼン」があることは有名ですよね。
 
そう、進路として選んだ先で選手としての自分が成長できるのかを第一に考える必要があります。
 

そして、人生の進路。
 
スポーツ選手全般に言えることですが選手寿命は短いものです。
 
二十代前半までのスポーツも多く、良くて30歳まで。
特異な例で40歳超え…もありますが、「ほとんど」が30歳前には引退をしています。
 
鈴木健吾選手は今ノリにノっていますが、決して遠くない「将来」のことも考えて進路を決めないといけません。選手としての生活より、当然長く生きていくわけですから。
 
選手引退後の待遇(働き先)ということもとても重要になります。
 
富士通であれば、当然一般職、そしてコーチとしての道もありますし、企業としてもしっかりとしているので、鈴木健吾選手も進路としては選びやすい環境だったのではないでしょうか。
 
(もちろん他の候補企業がダメというわけではありませんが)
 

未来明るい選手が先のことを考えても…といった考えもあるかも知れませんが、
誰も自分のことを守ってはくれないですよね、最後は自分だけです(苦笑)
 
鈴木健吾選手もそういった進路の選択をしたのではないでしょうか。
 

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鈴木健吾 Twitterが清々しい!

 
鈴木健吾選手は先の通り、2017年の箱根駅伝「花の二区」で歴代5位の記録を出し注目を集める生活を送っています。
 
しかし、「学生」でありまだまだ若い!
 
いったいどんな生活を送っているのか??と思い調べてみたところ、
鈴木健吾選手はTwitterをやっていて画像を投稿したり学生生活を垣間見ることができました。
 
鈴木健吾選手のTwitterから気になった投稿をいくつかご紹介しますね!
 
2017年11月に全日本大学駅伝で優勝したときのTwitter


 
謙虚!謙虚!こうした姿勢って重要ですよね。
 
これはTwitterで「リツイート」をしている画像ですが、


 
おとなしい方「じゃない方」が鈴木健吾さんですから、普段はひょうきんで活発なのでしょうか。
 

安室ちゃんのファンのようです。


 
やっぱりシード権ってめちゃくちゃ重いものですよね!
 
と、学生っぽいさっぱりしたTwitterです。
 
最後に簡単に、鈴木健吾選手のプロフィールをまとめておきます。ご存知ない情報もはいっていますでしょうか?
 

鈴木健吾・プロフィール

 
・生年月日:1995年6月11日
・身長:163cm
・体重:46kg
・出身高校:宇和島東高校(愛媛県出身)
・大学:神奈川大学経済学部(現代ビジネス学科)
・ハーフマラソン:1時間1分36秒(2017年3月5日)
 
お父さんも駅伝をやっていたとの情報もありその影響で駅伝を始めたのでしょうか。
 
鈴木健吾選手は4年連続で箱根駅伝へ出走します。
 
大学1年生の時は6区で区間19位
大学2年生の時は2区で区間14位
大学3年生の時は2区で区間1位!
 
さて、2018年の箱根駅伝で鈴木健吾選手は「花の二区」でどういった走りをみせてくれるのか!
 
また箱根駅伝の後追記をしていきたいと思います!

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