
葛西紀明さんについて調べると「葛西紀明 かつら」となんだか香ばしい言葉が…これについては私なりの答えがありますのでご紹介しますね!
また、葛西紀明さんといえば言わずと知れた「レジェンド」。
年の差がるお嫁さん「レイチェル」やお子さんについてもいろいろ調べてみました。
友人がスキージャンプめちゃくちゃ好きなので私も興味を持ちました。
葛西紀明かつらじゃなくタダ◯◯なだけ?
葛西紀明さんについて検索をしてみると、「葛西紀明かつら」となんだか多く検索されていることがわかります。…香ばしいですね。
レジェンドと呼ばれて久しい葛西紀明さんですが、
ここ数年は前髪を垂らしたサラサラヘアーで男性としては長髪の部類です。
それが、かつらなのか!?
…と詮索をしたくなる気持ちもわかります。
というのも、葛西紀明選手は1972年生まれの45歳(2018年1月時点)。
若々しいスタイルの良い肉体をキープし、スキージャンプのトップ選手として30年近く一戦で戦っています。
そんな葛西紀明さんがかつらとなれば、
世の中「一般の」男性にも安堵感を与える情報です。
でも、スキージャンプ競技のあとさっと防具(ヘルメットなど)をとったときに、
かつらを気にするそぶりを見た記憶ありますでしょうか?
葛西紀明さんがかつらを気にしてるそぶり見たことないですよね?
ネット上ではアートネイチャーのCM出演などの情報もありますが、
おそらく、「葛西紀明 かつら」で検索をしてる人は前髪を垂らした葛西紀明さんの髪型からおでこの部分に目が行き、髪が浮いている?あれ?葛西紀明ってかつらなの?
と「葛西紀明 かつら」で検索をしていると思います。
それに対する私なりの答えが…
「おでこが広いだけ」
です。
男性ですからおでこが広くなることは致し方ないですが、
過去の葛西紀明さんの短髪時代の髪型がこちら。
おでこ広めですよね?
これに髪を伸ばして前髪たらせば…
こうなります。
『スキージャンプ・レジェンド葛西紀明が平昌五輪の代表選出確実!自身8回目の代表‼︎1992年から7大会連続出場‼︎そして今回でまた新たな伝説が⁉︎』 https://t.co/sElfhp58sV pic.twitter.com/lcEaL5K66R
— 2chスポーツニュース【自動フォロー返】 (@venediktmamont3) January 7, 2018
この葛西紀明さんの画像をみてかつらでは?と思った方が「葛西紀明かつら」で検索していると思いますが、短髪に前髪を重ねてみれば、今の髪型になりますよね?
これが、私なりの「葛西紀明 かつら」に対する答え=おでこが広いだけです。
と、先ずは香ばしい話題を解決したところで、レジェンド葛西紀明さんについていろいろ調べてみました。
葛西紀明レジェンドの半生
葛西紀明さんをアラサーをちょっと過ぎた私が最初に認識したのは、1998年の長野オリンピックです。
日の丸飛行隊と呼ばれたジャンプ団体から「漏れた」葛西紀明さんとして覚えています。
このとき、葛西紀明さんは「落ちろ!!」と、自分が出ていないのに金メダルなんかとって欲しくないと思ったと語っています。
それくらい悔しい思いをしたということですね。
2018年の冬季オリンピックで「8大会目」の出場。
1992年のアルベールビルオリンピックに始まり、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、と数えて8回目です。
日本で「レジェンド」と呼ばれ始める前から海外の選手からは40歳を超えてもトップレベルで、しかも「かっこいい姿で」飛ぶ葛西紀明さんは「レジェンドと呼ばれていたようです。
そんな葛西紀明さんについて印象的だったのは、
2014年のソチオリンピックで初めての個人メダルを獲得したあとに国際電話で「プロポーズ」したという話。
お相手は「張磨怜奈(はりまれいな)」さん、一般の方で同じ字でアイドルがいますが別人です。
葛西紀明さんとは一回りもはなれた若い奥さんで「レイチェル」と葛西紀明さんさんが呼んでいたことも話題になりましたよね!
その後、葛西紀明さんは子供(女の子)も授かり、デレデレのようですね。
ちなみに、レイチェルこと張磨怜奈さんはマッサージ師の資格も持っているとのことでアスリートである葛西紀明さんはご家庭でも愛のこもったマッサージを受けることができるようになりました。
葛西紀明さんの妹の病気
葛西紀明さんの妹さんは亡くなられています。38歳というあまりに早い歳で…ですが、、、
葛西紀明さん自身のブログを更新し、病気のことなどを綴っておられました。
葛西紀明さんの妹さんは16歳の時から「再生不良性貧血」という病気になやまされ、余命5年と言われながらも20年以上頑張り続けたとのことです。
自分の意思、家族のサポートがあってこその20年だったと思います。
告別式の後のエピソードが葛西紀明さんの人柄を表していて…告別式から出てきた葛西紀明さんを 連続シャッターで静寂を破り撮影してしまったことを誤った記者に対して、
後日のことだ。私は「告別式の時にシャッターを押し続けてすみませんでした」と謝罪した。怒られることも覚悟していたが、返事は意外なものだった。「えっ、そんなに連写してたっけ? 良い写真、撮れた?」。何事もなかったように笑顔を浮かべ、記者の肩をポンとたたいてくれた。
引用元:スポーツ報知
気持ちを整理した後とはいえ、こう言った言葉はなかなか言えないですよね。
人間として大きいから後輩にも慕われ、また自分に厳しいから長くトップレベルで現役を続けることができています。
趣味であるゴルフのラウンド中はカートを使わず全ホールランニングしてまわり趣味までもトレーニングの一環に変えてしまうストイックなナイスミドルです。
少しでも長く「若手の壁」として君臨して活躍をしてほしいですし、
その壁を打ち破ることで新たな芽が出てくることにも期待をしたいですね。
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