
ピーコさんの義眼・目について意外とご存知ない方も多いのでピーコさんの義眼・目について、
またピーコさんの霊感について過去の情報をまとめてみようと思います。
ピーコさんは以前新宿のスタジオアルタでお見掛け、双子の兄弟おすぎさんは渋谷の歩道橋でお見かけしたことがあり勝手に親近感を持っていたりします。
ピーコ 義眼・目について
こちらを書いた現在については「最近ピーコ見かけないな…」と思いながら書いています。
ということはピーコって誰?ピーコ義眼なの?目どうしたの?という方もひょっとしたら多いのかも知れません。
私は学生時代からピーコさんの事は…
「黄色いサングラスをかけた、ファッションに煩い…オカマのおじさん」(スミマセン…)
が正直なところの印象でした。同じようなイメージの方、、、少しの方はいてくれると思うのですが。
その当時はピーコさんの義眼・目についてはあまり深く考えていなかったのですがサングラスで隠しているので触れられたくはないと勝手に解釈して調べることもしませんでした。
何かの拍子で(テレビ番組?)でピーコさんの義眼・目について話されていたので改めて調べてまとめておきますと…
1989年8月、ピーコさんは「悪性黒色腫(メラノーマ)」という皮膚がんの一種の診断を受けて左目を提出、義眼を入れての生活・芸能活動を送ってきました。目の中での発症は30万人に一人と言われる病気だったようです。
私は、ピーコさんが義眼になる前の様子を知らない世代ですのでピーコ=サングラス=義眼・目の病気といったピーコさんの個性として特に違和感なくテレビや雑誌でピーコさんを見て来ました。
ピーコさんも当時は当たり前ですが義眼が嫌、コンプレックスだったと思うのですが後に(ほぼ現在)インタビューで「癌になって良かった、人生が好転した」と語っています。当然抗がん剤での闘病も苦痛だったようで、、、
「髪がゴッソリと抜けた時は死にたいと思ったわ。鏡を見たらオランウータンにしか見えなかったの。オカマでハゲでオランウータン……生きていくにはかなり厳しい状態。死のうと思ってベランダに行ったけど、2階だったから死ねないって思って引き返した」
引用元:ポストセブン
義眼の生活のエピソードとして、銀座の街中でクシャミをしたら義眼が飛び出た経験もしたそうです。義眼の方アルアルなのでしょうか…知らない人がその現場に居合わせたら物凄い衝撃を受けそうですね。
義眼はお金がかかるもので、永六輔さんや黒柳徹子さんが発起人となり「ピーコ義眼プレゼントの会」をプロデュースしてくれた歳、ピーコさん自身がそれまで嫌っていた方の名前を参加メンバーで見かけた時に…
「いかに自分が多くの人に支えられて生きてきたのかを思い知らされた。そこから他人に優しい性格になれたの。闘病は人を変えるのね」
引用元:ポストセブン
と、ピーコさん自身、片目が義眼になったことで視野が広がったと話をされていました。
ピーコと霊感について
ピーコさんが義眼だからか…オカマだからか、生来そうだったのか…と思ったところ高校生のころから何となく霊感、感じることはあった様ですが、著書の中で「義眼」が霊感が強くなった引き金となったようです。
いくつかのピーコさんの霊感エピソードを簡単にまとめておきますと…
・夜中人と同じくらいのこけしの様な幽霊が部屋、廊下を埋め尽くしていた
・誰も住んでいないはずの隣の部屋から毎晩生活音が聞こえた
後者は、不動産屋が隣の部屋をこれから工事するので暫くうるさくなることを事前に謝罪に来たことで隣が空き家であったと発覚。
ピーコさんは即、引っ越したそうです。
私は霊感なんてまーーーったくないので状況が分かりませんが、変に霊感があって感じてしまう方は生活も大変なんだな…と思いました。
・後頭部辺りで霊と会話ができる
といった話をピーコさんは霊感に関して話していたようですが、私はこちらのTweetに笑ってしまいました(ピーコさんが話したのかは定かでありませんが)。
ピーコ 「昔、実家でね、悪霊を追い払うと言われたお香をたいたのよ。そしたら、おすぎが「臭い臭い」と叫びながら家を出ていったのよ」
— ぶるー3😺 (@0x0blue3) October 13, 2012
ピーコさんは生来霊感が少なからずあり、目の病気・義眼が引き金となってその霊感が強くなったということですが、この様なエピソードがあったら講演会などが合ったらテッパンの話題になりそうです。
ピーコ彼氏とはどんな愛のはぐくみ方を?
これは完全に余計なお世話…ピーコさん、おすぎさんもそうですがマイノリティな性の好みを持たれている方はどのようにパートナーと愛を育んでいるのでしょうか。
というのも、私は…高校生の時50歳を超えているであろう男性と女性が酔っぱらって駅前でベロベロ「本域で」やっているのをみて…「うぁ…」とドン引きしたのですが、、、
おじさんふたりが…となると想像がつかない…、、、いや本当に余計なお世話なのですが。
人それぞれですし、偏見はいけないと分かりつつも例えば会社の上司(男)が同じ年代の男性と…となるとかなりおぞましい光景になるな…と考えてしまうのです。
とは言え直接的なスキンシップではなくても、精神的なつながりや助け合いも「愛情」ですから愛のはぐくみ方は色々ですね!
今日は、ピーコさんの義眼・目について、霊感について、(余計なお世話の)彼氏との事について書いてみました。ピーコさんについて書いてみると人生人それぞれだよな、と改めて感じました!!
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