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レオパの床材でキッチンペーパーがおすすめ!デメリットとメリット

レオパの床材でキッチンペーパーがおすすめ!デメリットとメリット

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の床材でキッチンペーパーってどうなの??

と考えたことはありませんか?

レオパを飼育していて(飼育をこれからしようとしていて)、パネルヒーターとか暖突などは他に選択肢が少ないですが「床材」は選択肢がいろいろ。

そこで今日は、私が考えるレオパの床材でキッチンペーパーを使う時のメリットとデメリットについて書いておこうと思います。

そう長くはないので、一つの意見として最後まで御覧頂けますと幸いです^^

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レオパの床材でキッチンペーパーってどうなの?

レオパの床材でキチンペーパーを使う…「レイアウト」を楽しみたい方、少しでも自然の状況を作ってあげたいと考える方は「否」という結論を出すと思うんです。

でも私は「大賛成」です。

それなので以下、レオパの床材でキッチンペーパーを使うメリットデメリットを書きますが、基本メリットよりの意見が強いと思います(笑)

まず、レオパの床材としてはキッチンペーパーやペットシーツ(こちらも私は愛用しています)、デザートソイル、ウォールナッツサンド、カルシウムサンド…他にもいろいろあります。

それぞれにもちろん良いところ、悪いところがありますので最後は飼育者であるあなたの好み…になってしまいますが、「目的」をどこに置くかで結論は変わってくるのかな、と思います。

先ずは先にレオパの床材でキッチンペーパーを使うデメリットに関して書いておきますね!

床材キッチンペーパーのデメリット

私自身はレオパの床材でキッチンペーパーを使うデメリットはある程度解消できると思っているので、ネガティブなイメージはあまりありませんが…

一般的にはレオパの床材でキッチンペーパーを使うデメリットとしては…

・床材ソイル/サンド系は穴掘りが出来てストレス解消ができる
→キッチンペーパーはできない

・ソイルは湿度を保ちやすい
→キッチンペーパーは乾きやすい

・映えない
→ぐうの音も出ない

これらがあげられると思います。
ひとつひとつ簡単にみていくと…

床材でストレス解消できない

レオパは元の生態から、砂をホリホリすることで自分の落ち着くスペースを作ったりします。その動作のホリホリは行動は確かにかわいいですし、ストレス解消にもなる…

と言われたらその通り、なのですが、私はやはり「誤飲」の方が恐いと考えています。

もちろん、食べてしまっても大丈夫(らしいき)ものもありますが、少なくてもプラスになるわけはなく、食事の際はお皿やキッチンペーパーの上で行えば…という考えもできますが、

脱皮の際、脱いだ皮を食べるとき、また不意に…と言う事も話では聞きますので…

私は、たまにウォールナッツサンドを敷いたプラケースで遊ばせてあげる程度の活用にとどめています。

もしくは、ケージが拾い方は、タッパーなどにサンドやソイルを入れて「ホリホリエリア」を分けて作ってあげる、でどうかな、と考えています。

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キッチンペーパーは湿度を保てない

レオパの床材にキッチンペーパーを利用すると、湿度を(ソイルに比べて)保ちにくい…

確かに「字面の通り」ソイルの方が湿度を保ちやすく、キッチンペーパーは湿度を保ちにくいことに間違いはありません。

ありませんが、、、

 

そもそもケージ内全体の湿度を上げる必要はなく、ウェットシェルターや、湿度を保つシェルター(私のオススメ→ハイドロボックスの口コミ|レオパ用シェルター)を入れていれば、

湿度が高い空間はちゃんとレオパが選んで利用ができます。

ケージ全体が湿度高い必要はありません。
(普通にしていれば湿度20度などおかしな数字にはなりませんしね)

だから私は湿度云々に関しては床材でキッチンペーパーを使いたくない人がしかけているネガティブキャンペーン位の感覚でいます。

キッチンペーパーは映えない

はい。

これが唯一のレオパ飼育にキッチンペパーを使用するデメリットだと思います。

サンド・ソイル系のケージはそれだけで「映え」ます。
「かわいく」レオパを飼うならサンドソイル系の床材が一番です。

上で書いた通りどこに主眼・目的を置くか、ですね。まあかわいく…は飼育者のエゴなのですけども。

レオパの床材キッチンペーパーのメリット

レオパの床材をキッチンペーパーにするメリットですが、

・メンテナンスが楽

まずはこれです。フンをした箇所のみ取り換えれば良いのでとにかく楽です。

私の場合ですが、毎回レオパがフンをするエリアに二つ折り・四つ折りにしたキッチンペーパーを置くので、それを取り出して新しく入れる…だけ。

中にはシェルター他いろいろなものを取り出してキッチンペーパーを張り替える必要が…と言う方もいますがそれは広い面に一枚を使っているから。

フンをするエリアが分かっているならそこに二つ折り・四つ折りにしたキッチンペーパーを置けば本当に楽です。

・フンの状態=健康状態が見て分かる

これも大きなメリットだと思います。

ソイル・サンド系の床材でもある程度は分かりますが、白い面に茶色の「うんうん」ですから、まずどこにあるかが一目でわかり、次に「ぷりっぷり」の良い状態か、くだしているかが分かります。

言葉の言えぬレオパですから私たち飼育者は、たとえフンであっても健康状態を教えてくれるモノをしっかりと確認すべき、ですよね。

・食事時の誤食がない

食事時にデメリットがあるソイルサンド系の逆で間違って・餌と一緒に食べてしまうことがありません。

まあ無理やりかみちぎって食べることは出来ないことはないですが(苦笑)

特にベビーや目が悪い子は普通に餌と間違えて床材であつサンド・ソイルにかみついたり(狙いを外してそっちに噛みついたり)、粘着性のるレオパゲルにくっついて一緒に食べてしまったり…

このリスクからレオパの床材がキッチンペーパーなら守ることができます。

私は、「映え」より「健康」を重視したいので、キッチンペーパー/ペットシーツをメインで活用しています。

やっぱり健康あってこそ、ですよね^^?

まとめ

いかがでしょうか?

レオパの床材でキッチンペーパーをオススメする理由。「映え」以外デメリットが私はないと思います。

繰り返しですが、「ホリホリ」でストレス解消も良いですが、それは日常のケージの床材と離して考えた方た良いかと思います。

食事・安全・衛星の面でキッチンペーパーが一番!…ではないでしょうか。

ちなみに私は床材として一番したちペットシーツ、その上にキッチンペーパでパネルヒーターとの調整、トイレづくりなどをしています。

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キッチンペーパーは普通にご家庭でも使っていますかね^^??

百均でも2ロール100円とかで売られています。

 

最初は3kgで充分。

ザックリレプタイルボックスなら3杯~くらいいけます。

ペットシーツは、レプタイルボックスを使っている方は一般的なペットシーツを半分にすればほぼレプタイルボックスにピッタリのサイズですからそこに「フン用トイレ」を敷いたり、暑さ調整でキッチンペーパーを使う。

キッチンペーパーなんて台所に基本ありますから、使いやすいですよね!

ウォールナッツサンド(くるみサンド)は「ほりほいお遊び用」として遊び用ケージなどで利用しています。

一応食べてしまっても出てくる…らしいのと。消臭効果が期待できます(ただくるみ自体にどくどくの匂いがあります)。

あなたのレオパライフの何かしらお役に立てる情報となっていれば幸いです!

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