
甘酒の効果…
なんとなくお正月・寒い時期に飲んだり、健康番組などで体に良いと言われていたりしていますが、
甘酒の効果について調べたり考えたりしたことありますでしょうか?
私自身がそんな経験なくテレビでチラッとみた記憶しかなかったため、せっかくなので調べてみました!
※米麹ベースの甘酒について書いています。
甘酒のオススメの飲み方も「お酒に弱い私なりに」考えてみましたので、いつも通り暇つぶしにお読みいただけますと幸いです。ここに恥ずかしい勘違いがあったのですが…
甘酒の効果はどんなものがあるの?
先ずは甘酒の効果についてです。
昨今の健康ブーム・美容ブームによって注目されることが多くなった甘酒ですが、果たしてどんな効果が期待できるのでしょうか?
※成分から追って書いていますが、お薬ではないので美容効果が有るとは断言できないのでそこはサプリメント的な意味合いで考えていただけるとよいと思います。
1、甘酒の効果/健康編
・栄養補給
…甘酒にはブドウ糖やビタミンB郡、必須アミノ酸そして酵素など人間の体に必要な栄養が含まれており、栄養補給に最適!
体温が下がっている寒い時期にホットで飲むことで物理的に体を温めることと、栄養補給・エネルギーを入れることで血糖値が上がり、温め効果が期待できますね。
・疲労回復
…疲れをたまりにくくさせると言われているブドウ糖・ビタミンB郡が働き、疲れた体にしみわたります。
私は夏場、暑さに弱くへばってしまうので、同じ体質の方には冬だけでなく、疲労回復を目的とした甘酒の効果に期待するのもありですね!
夏バテで食欲がない時には栄養を摂る目的でもぴったりです。私はこれかなと。
2、甘酒の効果/美容編
・美肌効果
…甘酒は先の成分の他にも、葉酸、食物繊維、オリゴ糖などが含まれています。これに先ほどのビタミンB郡(B1、B2、B3)となれば…美容によいとされるものが詰まっていますよね!
お肌の調子を整えたり、必須アミノ酸は乾燥を防いでくれると言われていますので冬場になんとなく飲んでいるだけではもったいないかも!
当然甘酒なので米麹がもとであり、化粧品などでも使われている成分ですよね。
・お通じ→ダイエット
…これは段階を追っての期待できる効果ですが、食物繊維が入っているから、ご存知便通に効果が期待できます。
※そもそもお野菜からしっかり食物繊維を摂ることが便通に関しては一番の効果です!
便通が改善されれば、当然排出がスムーズになりますよね。
また甘酒のブドウ糖により満腹感が得られるため、食前に食べると食べ過ぎ防止にもなります。
甘酒は「飲む点滴」と呼ばれたり、「飲む美容液」と呼ばれたりしますので栄養豊富な飲み物です。
だから甘酒の効果で期待できるポイントが多くあるということですね!
※繰り返しですがお薬ではありませんので、「サポート」としての活用です。飲み過ぎにはご注意ください。
甘酒のオススメの飲み方
まず…私の大きな勘違いとして、全ての甘酒にはアルコールが含まれていると思っていました!そもそも違いがあるなんて考えたことありませんでした(苦笑)
が、先に挙げたような米麹ベースの甘酒はアルコールゼロ、逆に酒粕ベースの甘酒は微量ながら「アルコールが含まれています」酒粕なので当たり前ですね。
なのでお子さんが飲んでも大丈夫、また私のようにアルコールに弱い方が飲んでも大丈夫なのは、昨今の健康・美容ブームで取り扱われている、
「米麹ベース」の甘酒です。
その上で、上記甘酒の効果でも買いたことから考える、甘酒のオススメの飲み方をご紹介しますと…
・甘酒はホット
が基本になります。
冬の寒い時期、先ほどの通り栄養と合わせて体を温める効果を期待すべきですのでホットが最適であることは言うまでもありません。
体は健康的な範囲で温めてナンボです。冷えた体がウイルスなどに感染しやすくなりますしね!
そして、夏の暑い時期。
先ほどの通り、夏バテで食欲がない時に栄養を摂る目的でも最適です。
ただし、夏場は冷たいものを飲みたくなりますが、冷たいものの摂りすぎも夏バテの原因の一つと言われています。
内臓が冷えてしまったところに「ホット」の甘酒を飲むことで胃が和らぐ感覚…なんとなく想像できますでしょうか?
もちろん、個人の好き嫌いはありますが、
甘酒を効果的に飲むオススメの飲み方は…やはりホットです!
いかがでしょうか。
小ネタとして今後の参考になれば幸いです!
私は「米麹の」甘酒を今後小腹が空いた時や、食欲ない時などにも活用をしていこうと思います。
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